万惣で働く“人” PEOPLE
PEOPLES 社員紹介
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people alzoは
お客様の健康を考えます青果バイヤー
alzoは元々青果店からスタートしました。そのDNAを受け継ぎ、今でも野菜はalzoの主力商品です。バイヤーの仕事はお客様の代わりに産地や生産者と商談・交渉し店舗に陳列する商品を決定することです。alzoに来店されるお客様に提供したい野菜は栄養価の高い旬のものを主力で扱い、みずみずしく、ボリュームがあっておいしい、そんな商品を値段を気にせずどんどんカートに入れてもらえるような低価格で提供したい。これが私が商品を選ぶときの基準です。思うような商品が無い場合、時には産地で直接交渉し直送で仕入れることもあります。お客様にただ野菜を届けるのではなく、私の野菜でお客様とご家族を健康にしたいという思いを胸に、今日も商品を手に取ってくださるお客様のことを想像しながら仕事をしています。
青果担当バイヤー / 2011年入社
立岩 功次 KOJI TATEIWA
青果バイヤー
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people お客様へのサービスと従業員の
働きやすさは両立したい研修教育部門
私達の部署ではより使いやすいカートの企画と買物の最終段階であるレジ精算~出口を出られるまでのショートタイムショッピングに取組んでいます。alzoでは従来お客様にやって頂いていた袋詰めをレジ担当者が行い、カートに載せてお渡ししています。お客様がすることはレジで精算のみ。スーパーではほとんど見かけないサービスですが、買物時間短縮を提案するalzoに不可欠なものなんです。カートは、十分な商品が入る容積を確保しつつ、楽に移動できること。同時にカートから商品を取り出すレジ担当者に負担が無いこと。この条件を全て満たす既存のカートはありませんでした。そこでこちらがカートの高さ、幅、長さ、深さを決め、新たに作り直しました。常識にとらわれず、柔軟な発想を持ってお客様とレジ担当者の声を聞きながら、もっともっとお客様が使いやすく、レジ担当者が簡単に作業ができる環境に変化させていきます。
研修教育部門 / 2014年入社
澤村 めぐみ MEGUMI SAWAMURA
研修教育部門
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people 店長はチームワークで
目標を達成する仕事五日市利松店 店長
店長には社員、パート・アルバイト従業員と一緒にチームワークで目標を達成するマネジメントという技術が必要です。私がこのマネジメントをする上で一番大事だと思っていることは従業員との意思統一です。具体的に言うと、ひとりひとりが同じ目標に向かって自分の役割を理解しやりがいを感じている状態を作ることです。そのために従業員全員と何度も面談を行い、「またお客様が来たくなるような雰囲気のいい店にしよう」と私の目標を共有しました 。同じ目標に共感すると少しずつ店の雰囲気が明るくなり、従業員がキビキビ動くようになりました。それに伴って接客も、ストアコンディションも良くなり、お客様からもよく声を掛けていただける状態に変化しました。店舗はチームワーク。全員の力を引き出して目標を達成することは自分ひとりで達成するより何倍もうれしく感じます。
五日市利松店 店長 / 2012年入社
池永 佳乃 KANO IKENAGA
五日市利松店 店長
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people 店舗の細部に
商売の神様は宿る吉野ヶ里店 店長代理
店長代理は店長の補佐をしながら店舗全般の作業がスムースにできるよう現場作業の指揮をとったり、作業訓練をするポジションです。店舗の中で最も作業に精通していなければなりません。alzoの業務は全てマニュアルで整備されています。このマニュアルは必ずその通りにしなければならない「キマリ」という認識ではなく、さらにいい方法があればどんどん変更し続け、全店に広めるための道具、という考え方です。1店舗での改善は小さくても全店でやると大改善になります。それをできるのは唯一現場業務をしている私達だけです。どんな小さな改善でも探し続けることがお客様の満足度や従業員の作業効率を向上し続けることにつながり、alzoを進化させ続けることになるんです。
吉野ヶ里店 店長代理 / 2016年入社
穴井 竜盛 RYUSEI ANAI
吉野ヶ里店 店長代理
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people 店舗はすべての商品に触れ、
すべての作業を経験できる場所ひびきの店
入社するまでお客として万惣で買い物をしていたときは店員さんの数も少なくてあまり忙しくないんだろうと思っていました。しかし実際働きだすとおぼえる作業の多さに驚きました。次第に慣れてくると効率よく作業ができるよう、作業のムリやムダをなくし、重複することもなくしてあるので楽に広範囲の作業ができる仕組みになっていることに気づきました。alzoは作業効率がいいので新しい担当を早く任されることもあります。私は二年目から青果担当という店舗でも主力部門の担当を任せていただけることになり、さらに作業の範囲が広くなりました。商品知識もそれに伴って増えていき、最初はお客様から質問されても何も答えられませんでしたが、自信をもって答えられることも増えてきました。もっとお客様に商品をお勧めできるように、まだ経験していない業務を経験し、全ての商品に触れて知識を身につけたいです。店舗は私にとって教材の宝庫で、お客様は全員先生なんです。
ひびきの店 / 2016年入社
岡本 真奈美 MANAMI OKAMOTO
ひびきの店
INTERVIEW VIDEO インタビュー動画
DAILY SCHEDULE 1日の流れ
- 新入社員編
- バイヤー編
S.Yさん
入社1年目/開店作業は日配担当/休日は車が好きなので、たまにレース場で走ります
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6:00 出社
トラックで配送される商品を引き込むため、シャッターを開ける作業から始まります(冬場の6時は真っ暗です涙)。
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6:30 商品の振分
売場や商品群ごとに商品を振分けていきます。7:00に来る従業員さんが陳列をしやすいように、段取りを進めていくんですね。ちょっとした気遣いなどで、その後の作業スピードが変わってきます。
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7:00 担当商品の陳列
自分の担当である日配の商品を陳列していきます。ムダ・ムラ・ムリのないよう、マニュアル通りに行うことで、効率よく作業ができます。
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9:00 開店
さあ、開店です♪作業が間になってない箇所の応援や、納品時間が遅いものを陳列していきます。
【10:00】からは1時間、早めのお昼休憩に入ります。 -
11:00 商品陳列
休憩から戻ったら、ドライ商品の陳列をします。ドライ商品はバックヤードで在庫を抱えず売場で管理するので、入荷した商品を迷わず出すことができます。売場を見て陳列の優先順位のみ確認し、あとはひたすら陳列!!
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13:00 追便
お昼過ぎ、センターから便が来ます。青果・精肉・鮮魚が配送され、この日は精肉の陳列でした。配送道具をそのまま売場に陳列するので、簡単に短時間で陳列できます。途中、レジの応援にも入りました。
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14:00 補充・整理
最後に朝陳列した日配売場の補充・整理をします。朝の陳列時に在庫を把握しているので、補充整理が必要な箇所のみ確認し、売場をあるべき状態にします。
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15:00 退社
朝早いので、夕方前に退社。残業もほぼありません。この日は、友人と買物があるので帰宅後すぐに遊びに行きました♪
T.Iさん
入社15年目/自称理論派/店舗(店長)、水産製造を経て、水産バイヤーに/水産担当/休日は家族で過ごしています!
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5:00 出社
出社は、本社や店舗ではなく市場に直接出社します。市場には事務所があり、主にここで仕事をします。各店舗の売上、買い付け状況の確認、伝票のチェックをします。
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5:30 セリ・打合せ
場内で市場担当者・仲卸様と打ち合わせをします。その中で、相場・出回り状況の確認をしたり、直接商品を確認します。バイヤーは一人で仕事を行うイメージもありますが、社外の方と触れ合う機会がたくさんあります。
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6:30 事務所作業
事務所に戻り、製造計画の確認及び指示を行います。鮮魚は鮮度が大事なので、当日買い付けた商品をすぐに加工指示します。今後の相場や販売状況などを考慮し、来週の加工計画の草案も周りの担当者と相談しながら、バイヤーが決めます!
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7:30 商談
お客様がより満足して頂く商品はないか、お取引先様と常に追及します!
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9:30 休憩
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10:30 本社
本社にて、製造課と規格・値段や製造方法等をミーティングします。ここで、様々なアイディアを取り入れます!
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12:00 店舗回り
売り場作りはバイヤーの意思はもちろんですが、現場からの意見も参考にします。実際の売れ行きやお客様へのプレゼンなど、現場でしか分からないことも多いです。
店舗の従業員と意見を出し合い、お客様に伝わる売り場を作り上げます! -
14:00 退社
お昼過ぎに退社。子どもたちが待っている自宅へ帰ります。退社時間が早いので、家族の時間が大切にできます♪
- 新入社員編
- バイヤー編